消しゴム 大きいMONO買った。

以前、最強消しゴムはリサーレだと記事書きましたが、うちの低学年の子は力の調節がうまくできなくて、柔らかいリサーレだとすぐに消しゴムがぼろぼろ崩れてきます。

そこでちょっと大きめのMONOを買ってみたところ、適度な強度があって、力をいれて使用しても崩れなくなりました

消しゴムも最強のものがあるわけではなく、使う人の力の調整具合によって最適なものが決まるようですね。

リサーレ 大きめのMONO
小学校高学年~大人 小学校低学年まで or 消す力の強い人

大きさのバリエーションの豊富なMONO

今回、低学年の子供用に「PE-07A」をかいました。上から2番目に大きなサイズです。

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10円玉とリサーレとMONO PE-07Aのサイズ比較。

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以上

無印の爪切りが良いということで買ってみたが、あまり気に入らなかった。

文房具やガジェットの絶賛記事を読むと買わずにはいられない性分なのですが、こんな記事を読んでしまいました。

the360.life

もうね、世界一とか日本一とか一流っでキーワードに弱いんです。無印なんて身近にあるのに灯台下暗し、そんないい爪切りがあったのかということで買ってみました。ちょうど長年使っている爪切りの切れ味が悪くなってきていたので。

ネットからも買えます。↓

www.muji.net

シンプルなデザイン

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まさに無印良品。値段は683円。爪切りなんて数年に一度しか買い換えないので、まー千円以内だったらなんの文句もないですよね。

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ザラッとした表面仕上げの質感は苦手。ちょこっと鳥肌たつ。

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切れ味は良い

切れ味は大満足。切ったあとの爪の断面も綺麗。いまの切れ味のおちてきた爪切りは断面がちょっとはねっかえるんですよね。

爪飛散防止カバーが残念な感じ

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スライドさせることを前提に設計されていない感じ。引き抜くのもはめるのも、なんか心地よくない

最大のマイナスポイント、爪切り内部に爪が挟まって落ちてこない・・・

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オーマイガー。これは美しくない。テーブルに爪切りトントン叩きつけても外れない。極小マイナスドライバー必携

まとめ

爪がつまり過ぎて、ちょっと残念。感動的な切れ味のあとに詰まって取れない爪の切りカスを見ると、一気に冷める。だめっすね。

やっぱり今までつかっていた爪切りが一番

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テンスターという爪切りを数年つかっていて文句なしです。上述のように最近切れ味が落ちてしまっているので、新しいのを買わないといけないですね。

爪切りっていちど気に入ったものをつかっちゃうと、人から借りたり、実家のやつ使ってもなんかコレジャナイ感が強くて満足できないので、それ以外は使いたくないんですよね。

残念ながら無印の爪切りは「それ以外は使いたくない」級のアイテムではありませんでした。

感動できる爪切りに出会ってみたいです。

そんじゃーの。

細いシャーペンが欲しいならぺんてるのオレンズ(0.2mm)

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定価500円~1000円のちょと高級志向のシャーペン。

芯をむき出し状態にしないで、ニードル(パイプ)で常に包んでいるので、0.2mmなのに折れにくい、というのが売りのようです。手帳にシャーペンで書きたいとき等、細い字を書きたい用途にどうでしょうか。

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書き味は普通のシャーペンと一緒ですが、細い分、書くときにでる芯のカスがほとんどでないので、書いた文字を手でこすってもにじみにくい感じはします。

ラインナップ

替芯は200円

HB, B, 2Bの3種類。

2Bを買ってみました。

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デメリット

書き始め(ファーストタッチ)が、ニードル(パイプ)が紙にささって、「うっ」って止まった感じになる、ときがある。2タッチ目からは基本的にスムーズ。

他の太さのシャーペンとの比較

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消したところ

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関連記事

最上位機種、オレンズネロ(3000円)に関して書いたことが有りました。3千円のシャーペンをいきなり買うのはコレジャナイ場合ショックが大きいので、まずは500円や1000円のオレンズで相性を確認してみると良いかと思います。

kiyoshi.hatenablog.com

そんじゃーの

オレンズネロと清水本

最終更新:2017/03/21

物欲と戦い勝った日。

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オレンズネロ

www.pentel.co.jp

筆者の大好きな便利文具系の話題。ぺんてる社が高級3千円のシャーペンを発売したとスマートニュースでやっていた。

文房具のプロが即ゲットを推奨! ぺんてるの最新フラグシップモデル「オレンズネロ」はシンプルで実に書きやすい | GetNavi web ゲットナビ

ただ素材が高級なわけではなく、

  • ノックしなくても自動で芯が出続ける機構
  • 驚愕の0.2mmの芯(通常のシャーペンは0.5mm)

という2台特徴のもの。で、なにより3千円というのがシャーペンとしてはおそらく最強クラスかと。3千円のシャーペンなんてもってたら自慢できそう。

で、仕事帰りロフト寄ってみたら・・・ばっちりありましたよ。0.2mmと0.3mmの2種類あった。どちらも3千円。。。盗難防止用のチップ付き。オレンズネロの下位バージョンである「オレンズ(千円)」がお試しようにおいてあったので、試し書き・・・。

ん?普通のシャーペンじゃん?細いは細い、でもそんな細いシチュエーション必要ないしな。。。

ということで買うの見送り。ザクザク書ける鉛筆シャープ(0.9mmや1.3mm)のほうが筆者のライフスタイルにはあってる。筆者がシャーペン使うシーンは、ノートにアイデア書き出すときくらい。それ以外はシャーペン使わないし。

買ってないのであれこれ書けないのは残念ですが、いずれ機会があるでしょう。

amazonロフトネットショップの購入ページも見当たらないので、なんとも成果がないじょうたいで記事にしてしまい、申し訳ないかんじ。

ロフトネットショップに購入ページが復活、でも入荷待ち。。。

loft.omni7.jp

amazonのマケプレに登場。5千円って。。。

<追記> オレンズ500円のやつは実際に買ってみました。レビュー記事はこちら(↓)

kiyoshi.hatenablog.com

型番

PP3002-A : 0.2mm PP3003-A : 0.3mm

清水本

清水エスパルスの解説本ではなく、最近ワイドショーを賑わせている女優・清水富美加さんの告白本のことです。これも朝のスマートニュースで知った。「え、今日発売なの???」

仕事帰りに紀伊國屋書店に行くも置いておらず。

かといって幸福の科学の施設にいって「たのもー」するわけにも行かず、こちらも成果なし。

読んでみたかっただけどね。能年玲奈さん・清水富美加さんと仲良くできなかったレプロって芸能事務所がどんなところなのかちょっと興味がでてきた今日このごろ。モデルのマギーさんもレプロ所属か。取り込んでる女優さんのセンスはいい。抜群だ。

アマゾンでも売り切れでマーケットプレイスで定価以上で出品されているものしかない。。。

宗教団体と芸能事務所でおおいに殴り合っていただき、事実と経緯がつまびらかになるようにやっていただきたいものである。

そんじゃーの!

静電気 ふせん

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スマステーションで紹介していた100円ショップのダイソーの「静電気でつくふせん」。気になったので早速買ってきました。

ノリはなく、薄いビニール素材ですこし帯電しているらしく、その静電気でくっつくんだそうです。

鉛筆や各種ペンで書いたあと、指でこすってにじまないかもテストしました。鉛筆以外は概ね問題ないです。

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裏面もかけますが、ビニール素材でつるつるしているため、水性ペンは厳しいです。

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カラバリ。緑、オレンジ、黄色、赤

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【2016年まとめ】買ってよかったものランキング

 2016年のいろんな商品との出会いがありました。それらから各ジャンルごとにピックアップしてランキングをまとめました。

目次

ガジェット

<3位>

<2位>

 

<1位>

映画

<3位>

<2位>

<1位>

ブルーレイ

<3位>

<2位>

<1位>

100均(ダイソー

<3位>

  • タスクリスト型の付箋
    • 手帳にも晴れる大きさの付箋
    • タスクリストとして利用。スマホアプリにもタスクリストいろいろあるけど、やはり終わったタスクをペンでピッと消すところが爽快。
    • f:id:kiyoshi_net:20170103110159p:plain

<2位>

  • 書類入れ・収納ボックス
    • 本・雑誌たてとして。サイズも幅広、幅狭と2種類ある。
    • テーマ別に分けるのにちょうどいい。立てると高さがあってへなっとなる雑誌に最適。
    • f:id:kiyoshi_net:20161103205335j:plain

<1位>

  • レポートパッド
    • メモ帳、アイデア帳として。つねに机の上、pcの横においています。普通のノートとちがい書きたいページを開いたままにしておけるので、はかどる。
    • A4、B5など、サイズも数種類あります。
    • f:id:kiyoshi_net:20170103110032p:plain

スマホゲーム

<3位>

<2位>

<1位>

ゲーム(スマホ以外)

<3位>

<2位>

<1位>

サービス

<3位>

<2位>

  • 読売こども新聞/中高生新聞
    • 定期購読している。週刊誌。
    • オトナが読んでもためになる。小中学生のお子さんがいる方にはぜひおすすめ!
    • www.434381.jp

<1位>

  • Amazon Drive Unlimited
    • ついに大手企業から容量無制限サービスでた。
    • これまで数多の新興企業がチャレンジしては消えていった、業界のタブーサービス。amazonなら、amazonならなんとかしてくれる。
    • 年額13,800円です。
    • もう少し使い込んだら紹介記事書こう、と考えてすでに数ヶ月たった。。。
    • たまに使い勝手悪くて落ち込むこともあるけれど、私このクラウドストレージが好きです!
    • www.amazon.co.jp
    • f:id:kiyoshi_net:20170103114918p:plain

いままでのブロブ記事をまとめればいいだけけ、速攻おわると思っていたこの記事、意外と手強いな。。。。時間かかってる。。。

<3位>

<2位>

<1位>

文房具

<3位>

<2位>

<1位>

CD / MP3

<3位>

  • 君がいるなら / 7!!
    • 勇者ヨシヒコの主題歌
    • ドラマは最終回をみのがす+録画失敗という、残念な結果でしたので、BDの発売日を首を長くしてまっている状態です。。。
    • きみがいるなら

      きみがいるなら

<2位>

<1位>

いかがでしたでしょうか。気になるモノはありましたか?今年もいいものに巡り合ってバシバシレビューしていきますよぉ!

そんじゃーの。

見開きで1ヶ月が見渡せてプロジェクト管理に便利なノート(ダイゴー E1681)

手帳とかみるとすぐ買いたくなっていかん。近所のLOFTでいいノートを見つけたので紹介。仕事で複数のプロジェクトを並列でこなす人に便利たと思う。もちろん即購入。

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持ち運びにも便利なA5サイズ

一般的なキャンパスノートのサイズであるB5サイズもある。見比べた結果、A5のほうが自分的にはあってると判断。何より安い、千円しない。

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ダイゴーというメーカー

オリジナルの手帳用紙を使っているとのこと。

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見開きで使う

  • 見開きで1ヶ月間の予定を全て見渡せる
  • 3ヶ月分のミニカレンダーで進捗状況までのアクションを考えやすい
  • 上半分がカレンダー、予定を書き込みやす
  • 下半分がプロジェクト毎の予定を複数書き込める。複数日にまたがってすすめるプロジェクトをいくつも管理する人にとっては、それぞれのプロジェクトのボリューム(日数が多い・少ない)が視覚的にわかるのがメリット
  • 下半分、小さいチームならプロジェクトと並行して、メンバーの各日の予定を書き込んでもいいかも。各日程の担当者の空き状況なども一目瞭然

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拡大した写真。まだ何も書いていないのは、このノートの開始が2017年1月からだから。けっして立ち読みしたものを写真とってるわけではない。

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記入例。

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予定を消して書き直せるフリクションボールペンとセットで

一月の予定が一覧で見渡せて視覚的にわかりやすい。未定の予定もどんどん書き込んで、変更が発生したら消して書き直す。そうフリクションボールペンならね。4色がおすすめ。

個人的にはフリクションボールペンは薄すぎるのと書き心地が気持ち悪いので苦手。ジェットストリーム並みの濃さで消えるボールペンが開発されたらノーベル賞とれる。

4色といえば、齋藤孝さんの本で3色ボールペン(赤・青・緑)をつかった手帳術も書いてあったので参考に。以前ブログでも紹介。

[asin:4047041351:detail]

kiyoshi.hatenablog.com

手帳との使い分け

自分・家族の予定は手帳に、仕事の予定も手帳にも多少は書くけど、詳細はこのノートに書くようにしている。普段持ち運ぶのは手帳だけ、このプロジェクトノートは会社デスクの引き出しに。A5で小さいし薄いので、浅めの引き出しに入れてもかさばらない。

公式WEBサイト

shop.daigo.co.jp

そんじゃーの!

齋藤孝さん「三色ボールペン情報活用術」

3色ボールペン(赤・青・緑)を使った情報活用術。主に読書時や、資料を確認するときに線を引く。

  • 赤:重要
  • 青:まあ重要
  • 緑:主観的に重要だと感じたもの

後ろの章では手帳術についての説明もあり、なるほどと思う内容。手帳はぼくも物理的なものを使用しているので参考になった。

読書での3色は、おもにKindleで読んでいるので、マーカーの色を変えれば応用できるかも。ちなみにKindleには緑のマーカーはない。

おすすめの4色ボールペン

緑が含まれる多色ボールペンを紹介。

ザ・プレミアム感。持ってるだけで俺仕事できる、と錯覚する。重量感と質感も町の文房具屋で並ぶ商品としては最強レベル。定価2千円、amazonだと1200円ちょい。

上記よりももう少し安いジェットストリーム。500円以下で買える。

本の内容メモ

「いつか使うだろう」と思って溜める情報というのは、基本的に何の役にも立たない (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

たしかに。

内容が頭に残っていて、その資料がどこにあるかすぐに引き出せて、活用できるもの──それが使える情報 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

情報は保存しておくだけじゃなくて、活用できる状態で置いておいて初めて意味があると。

三色ボールペンを使って、客観的に最重要なものは赤、まあ大事なものは青、主観的に大切だと感じたものには緑で、線を引いたり、丸で囲ったりする、それだけだ (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

ペンさえあればすぐできる。

私の仕事の鉄則は、絶対に後戻りしないところまで形にして終えておくことだ。素材は、仕込み済みの、焼く寸前のところまで必ずもっていっておく (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

料理につかう素材の完成度にもこだわると。

大事な仕事は、外堀から埋めるのではなく、本丸から攻める (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

先送りしない。

青は、比較的大事だなと思うところにどんどん引けばよい。最初のうちは、「線を引く」という行為にためらいをなくすためにも、多めに引きすぎるくらいがよい (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

ガンガンいこうぜ

映画を観ていて、ここはこの映画の青の部分だ、ここが赤だ、ここに緑をつけたいなあと、次々と頭の中に浮かぶようになれば、この三色方式を自分のものにできたといってよい (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

そういう目線で映画みたことないな。こんどやってみるか。

三色方式において、赤は客観的に最も重要、青は客観的にまあ重要、と定義づけているが、この赤と青をマークするだけなら、自分を深くかかわらせなくてもできる。文章の読解力、要約力があればいいからだ。  しかし、赤と青だけで読んだ資料というのは、どんなに要点が押さえられていてまとまっていても、自分の中に残りにくい。感性を通していないからである。緑というのは、自分の感性の部分だ。そこを働かせるか働かせないかというのが、その資料を自分の〝外側〟に置くか、〝内側〟のものとするかの差である (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

ただ目でおってるだけか、引っかかるところを考えてみるかの違い。

情報との出会いも、一期一会だと思うことだ。この情報とは、この瞬間を逃したらもう会えない、今日を限りにもう一生出会うことはない、そのくらいの気持ちで接する。  この覚悟がないと、なかなか情報と深い交わりを結べない。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

あるある。スマートニュースで「そういえばあの記事おもしろかったな、もう一度見てみるか」となったとき更新されてて、出会えなかったり。

脳の論理的思考力や感性を掌る部分を使って、自分の脳の海のようなところに一度それを浸け込むようなイメージを、私は「くぐらせる」と表現してい (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

くぐらせるね。

異種の情報源に積極的に接する。これが暗黙知の網の目を張り巡らせておくのに重要な習慣であ (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

暗黙知

私の専門は身体論で (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

身体論ってどんな学術分野なんだろう。

仕事をしながら知識や情報を吸収することが、いちばん効率の良いやり方 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

人生の大半は仕事ですからね、有効活用、時短テク。

何かの仕事の成果というものが反映され、アレンジされ、次の仕事に繫がっていく。そこでさらにテキストに出会い、自分の使えるテキストが増えていく (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

んーと、この本でテキストの定義ってなんだっけ・・・。

もっと俯瞰的に全体構造をつかむ、物事を幅広く見下ろす、という練習をするべきである。そうすると、大事なことから話していく、処理していくという習慣づけができるようになる。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

上司に報告するときなかなか要点をまとめられないからなー

ルービンの盃 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

だまし絵みたいなやつ。

文章というものを文字の配列と捉えるだけでなく、俯瞰視点で全体を絵のように見る。   (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

速読とか、キーワード探すときとか。

的確に要約・再生する能力を身につけた人に次に勧めたいのが、ある事柄を文章にまとめることができ、またそれを図式化することもできるという技である。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

図式化かー。

算数の公式はひとつの図である。その図式化されたものを言葉で説明するという練習をさせる。最初のうちはとまどっても、何度もそういう練習をさせると、できるようになる。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

算数の文章題は苦手だったなー。

三色手 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

なんだっけ。

最重要の用事は赤で (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

手帳のはなし。

青で書くのは、まあ忘れてはいけない用事。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

手帳の話。

緑は、趣味的にやる用事。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

手帳の話。デートとか。

私は、赤と青とで埋められていない余白の部分を、緑でくくるということをよくやる。そうすると、自分が好きに使える時間がどのくらいあるのかがパッと見渡せる。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

いいね。ここに予定を埋め込みますよーという視覚的につかみいやすいのが物理手帳の利点。スマホアプリではそういう空間の使い方がうまくできないからね。

私のシミュレーションというのは、まず、決まっている予定を見ながら、そのために準備しておくことはあるかを考える。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

もれがなくなるよね。

緑の枠で囲まれているところに書き込んでい (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

準備がちゃくちゃくとすすんでいくね。

シミュレーション、イメージトレーニングが大事なのである。  このやり方をしていると、時間の使い方に切迫感が生まれる。それまでだったら、なんとなくテレビを観て過ごしてしまったという一時間、二時間の時間を、ただ漠然と過ごすようなことができなくなってく (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

時間は大切。スキマ時間も有効活用したいもの。

もし、こうしたシミュレーションを、手帳を持たずに頭の中だけでやってしまえる人がいたらすごい。だが、一週間後のこの仕事のためにする準備はここしかないから、この一時間、集中してその準備をするぞ、などと考えられる人がいるだろうか。これは手帳を持つからこそできることだと思う (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

てちょうってちょうスゴイ!

と、何ごとも前倒しで回していこうという意識がはっきり出てくる。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

おりゃー。

だったらメモだけがまとまったページでもいいかというと、そうではない。これが週間予定と合わせて見られるページであるということに意味がある。その週の日程を見れば何をしていたのかがわかるので、そのメモがいつ思いついたことだとか、誰と会ったときに話題に出たということがすぐわかる。   (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

なるほど。ある程度記述スペースのある大きさの手帳よさそうね。

誰かと会うときには、手帳のその時間のところに相手の名前とともに連絡先、たいていは携帯の電話番号を書いておく。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

いいね。

手帳を繰って、前に会ったところを見れば名前と電話番号が書いてあるというのがいちばん機能的だ。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

いいね。

と、やれる仕事の量の目算がつくようになってくる。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

この仕事はだいたい何分かかる、そういうのは自分の統計情報からわりだしていくしかない。

時間というのは、あればできるというものではなくて、どれくらいまでに何をやらなくてはならないという制限があるほうが、しっかりとした問題意識を持て、有効に使える。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

追っていくってやつね。

本書を通して提示してきた情報活用とは、単に事務処理を速くしたり、仕事の能率化を目的とするものではない。暗黙知を最大限活用し、固有のアイディアを生み出すことだと認識してほしい。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

うむ。

アイディアとは誰もが思いつきえなかった素晴らしく独創的なものというよりは、既存のものに対してバランスよく緑を配合することで、新たな形をとるものが大半だ。何もないところから、突然、生まれてくるものではない。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

緑ちゃん。

複数の本から引用したい文章というものを何種類かもってきて、パソコンに打ち込む。そして、それを繫いでいく地の文章を作る。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

ちゃんぽん作戦はじまります。

こうした異種配合こそ、三色方式で鍛えられたクリアな脳ができる、ダイナミックでアクロバティックな知的活動だ。情報活用の最高地点ともいえる。  領域の違うものをまたぎ越し、統合していく脳の快感は、一度味わうとやめられないほど気持ちがいい。そこから現実を少しでも変えるアイディアをひとつでも、ふたつでも編み出せたとき、バラバラだった情報が、固有の価値をもって輝き出す。 (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

ちゃんぽん作戦は知的活動です。

パイロット社から、赤、青、緑の三色ボールペンを市販してもらうという (引用:齋藤孝三色ボールペン情報活用術』)

黒なしの3色ボールペンってほんと潔いな。ただ、仕事の書類書くときは黒が必要。斎藤先生は黒でかく書類も青つかうようだが。。。さすがにそこまで大胆にはなれない。。。。

ENERGEL(エナージェル)3色ボールペン

ドンキホーテで衝動買い。

かすれない、速記につよいエナージェル。

ある程度筆圧つよめに書きたいときはジェットストリームRolly、弱い力で扠さっと書きたいときにはエナージェル、という使い分けでいます。

待望の3色ボールペンがでたので買ってみました。「ビジネスクラスの書き味」というコピーですが、プラスチックのフレームでチープ感MAXですが、性能重視ということで。

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替芯

LRN5H

XLRN5H

三色ボールペンといえば齋藤孝さん

実は齋藤孝さんの言う3色ボールペンは「赤・青・緑」のことです。このエナージェル3色は「黒・赤・青」なのでちょっと違うんですけどね。。。。まー、斎藤さん的3色を実践するには4色ボールペンを買わないといけないんですが、それはまた別の記事で。

三色ボールペン情報活用術 (角川oneテーマ21 (B-43))

三色ボールペン情報活用術 (角川oneテーマ21 (B-43))

三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)

三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)

ソンジャーノ。

君の名は。 パンフレット第2弾

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今日たまたま映画館にいってみると、君の名は。のパンフレット第2弾が発売されていました。

第1弾とはパッケージ・内容ともに別物なので、第1弾のパンフレットを持っている人も迷わず購入してOKだと思います。とくにWEBで募集した「新海誠監督への質問」ページが7ページほどのボリュームもあり、ファンにとっては嬉しい内容でしょう。

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人気アニメ映画でパンフレットが品切れになる、などはよく見かける光景ですが、パンフレット第2弾がでる、というのは始めてみました。それだけ注目度が高いんでしょうね。なにせ邦画歴代2位ですからね。

こうなったら第1弾のパンフレットにプレミアがつくかな?と思いきや、1弾の在庫もまだあるようで、1・2弾の同時購入も可能な状態でした。

世界的大ヒットはもう間違いなさそうですので、日本版公式パンフレットは今後ebay等で高値で売れるかもしれないので、余分に買っておいてもいいかもしれませんね。

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以上